Findy Freelance ラボ

技術レベルの高いShowcase Gigでフリーランスの実績を積む

作成者: Yuma Matsuoka|2021/12/20 2:00:00

Findyが提供しているフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」。今回はサービスをご利用いただいている株式会社Showcase Gigの佐藤様、そしてShowcase Gigでの開発に参加されているエンジニアの中田様にFindy Freelanceの活用事例をインタビューしました!

企業側の想い、そしてフリーのエンジニア側からのメリットや気をつけていることなど、両方向からの貴重なお話しを伺いました。

株式会社Showcase Gig(ショーケース・ギグ)
エンジニアマネージャー 佐藤大典 様

2007年に音楽アーティストのファンクラブを手掛けるスタートアップに入社。電子チケットアプリの開発などに携わり、戦略開発部部長、技術本部副本部長を務めた後、2015年にオフィス用品のアスクル株式会社へ。ECサイト『LOHACO』の開発部部長としてプロダクト開発および、エンジニアリング組織の構築・拡大に貢献。2020年7月に株式会社Showcase Gigへ入社しエンジニアリング組織のマネジメントを受け持つ。

フリーランスエンジニア
中田 卓司 様

web歴15年のフリーランスエンジニア。主にバックエンドを担当しています。
得意言語はGo, PHP。保守運用チームで数名のエンジニアをリードしたり、引き継ぎなしの現場でサービスリニューアルまでを担当したりしてきました。
日々、求められた成果物+α を心がけています。

ーー御社の事業内容を教えていただけますか?

 

佐藤:

Showcase Gigでは、オンラインとオフラインを融合し、次世代の店舗体験を実現するためのサービスを開発しています。次世代店舗創出プラットフォーム「O:der Platform」を軸として、お客様自身のスマホでオーダーできるテーブルオーダーシステム「O:der Table」、レジレス店舗実現のための次世代タッチパネル型注文決済端末「O:der Kiosk」、そしてテイクアウト・モバイルオーダーサービス「O:der ToGo」などの提供をしています。お客様と一緒になり、飲食や小売の領域で各企業様のニーズに応えた次世代の消費行動を捉えたサービスの提供を行っている会社です。



ーーフリーランスエンジニア 中田様に質問。得意な開発言語はなんでしょうか?



中田:

得意な言語はPHPですね。昨年から、Goにも関わっています。僕が関わる案件だと最後はスピード、処理速度の壁にぶつかるので、Goを使うようになり、最近馴染んできました。

 

ーーFindy Freelanceを知ったきっかけは?

 

中田:

実は、GitHubでの活動を見ていただいたようで、そこからお声がけいただいたというご縁です。

 

ーー今は会員登録も多くなりましたが、非常に初期の頃でのご登録だったのでそのようなことがあったのですね。今、ご参加されているShowcase Gig様も含めて、これまでどのような案件の紹介が多かったですか?

 

中田:

僕が興味のある案件ばかりを紹介していただいている感覚があります。マッチする案件をどんどんと。他の類似サービスと比べて、スピード感がありますよね。

 

ーーどのような案件を引き受けたいなど、ありますか?

 

中田:

僕は開発する言語と、この経験が次の現場に活きてくるかどうかなどを気にしています。

そのため、Showcase Gigさんがマイクロサービスやオニオンアーキテクチャを採用したモダンな開発をされていたのでとても満足しています。

案件に技術的な情報があると、僕は嬉しくなって応募してしまいますね。

 

フリーランサーの方々は、技術力を上げていきたい人が多いと思うので、

案件情報に技術情報の記載があると、たくさん応募があると思います。

 

中田:

僕たちフリーランサーは、実績を積みたいし、どんどんレベルを上げていきたいという人たちが多いと思うんです。どんどん上へ、上へと行きたい人間が多いので、そういうポイントがあると、みんな、案件に食いついてくると思います。

 

ーー今、フリーランスとして独立されていますが、今後、どのようなキャリアを目指していきたいのかなどあるのでしょうか?

 

中田:

逆に相談したいのですが(笑)、そろそろきちんと自分でサービスを立てるなど、そういうところにシフトしていかないといけないのかな、と漠然と思っています。



ーーShowcace Gig佐藤様に質問。キャリアやFindy Freelanceを知ったきっかけは?



佐藤:

エンジニアリングマネージャーの経験が長く、7〜8年はやっています。もちろんそのなかで開発をしているフェーズもあれば、プロジェクトマネージメントをする、あるいは開発組織作りをするフェーズもあるなど、幅広く色々やってきました。ちなみに得意な言語ですが、昔はPHPで、そのあとJVM言語で現在に至るという感じです。これが得意というよりは、どちらかというとアーキテクチャや設計などのほうが好きですね。

 

ーーShowcase Gigにはどれくらい勤められているんですか?

 

佐藤:

今、1年ちょっとですね。前職ではEC(Eコマース)の会社で、今と同様にエンジニアリングマネージャーとして、ゴリゴリとECを作っていました。

 

ーー現在はどのようなプロジェクトを担当されているんですか?

 

佐藤:

あくまでも私が見ているのは部門全体であるのと、私が特定のプロジェクトに入ってしまうと部門の運営上問題があるので、基本的に担当プロジェクトを持たないようにしています。ただ、現在会社全体で注力しているプロジェクトである、テイクアウト・モバイルオーダーサービス「O:der ToGo」のリニューアルのプロジェクトには大きく関わっています。

 

ーー Findy Freelanceを知ったきっかけは?

 

佐藤:

エンジニア採用時の媒体を増やしたくて色々と探しているときに、まずはFindy転職を先に知りました。そして相談したところ、Findy Freelanceに登録されている方もFindyに登録されている方に似ているので、まず一回紹介を受けてみては、とご提案いただいたところから始まりました。



ーー中田様に質問。Showcase Gigでどのようなお仕事をされていますか?



中田:

Showcase Gigさんにあるプラットフォームを利用して、新機能追加する対応をしています。

主な担当機能は注文情報を元に注文ラベル画像の重ね合わせをする処理の実装などですね。

 

佐藤:

実は、中田さんがやられているプロジェクトは次世代店舗を開発する新規プロジェクトです。OMO (Online Merges with Offline)、オンラインとオフラインをつなぐというコンセプトで次世代店舗を作っています。

 

ーー中田さんは開発が基本だと思いますが、サービス自体の設計などにも関わったりされているんですか?

 

中田:

いえ、それはほとんどないですね。仕様策定のご担当者が優秀なので、その通りに作っていくみたいな感じですね。



ーー佐藤様に質問。Findy Freelanceをご利用いただく前にあった課題は?

 

佐藤:

導入を始めた時も、そして今もそうですが、優秀なフリーランスのエンジニアが増えていますよね。特にコロナ禍になってリモートワークが可能になったからか、レベルの高い方がフリーランスをやるシーンが増えたのかなと感じています。そのため、正社員採用ももちろんですが、フリーランス採用の競争がすごく激化しているんですよね。オファーを出しても他社に行ってしまうことがフリーランスの世界でも頻繁に起こっていて、非常に辛いです。これは今も課題です。そのため、より優秀な人材を集めるためには母集団をどんどん増やすこと、そこに対してスピーディーに私たちも活動する必要があると思っています。

 

ーーその点はFindy Freelanceを導入してどうでしたか?

 

佐藤:

現在はまだ1名、中田さんだけですが、Findy Freelanceではスピード感を大事にされているとのことですので、頼りにしています。今後も引き続きよろしくお願いします。また、他の媒体だと「シニアな方を」と依頼していてもなぜかジュニアなフリーランスの方もご紹介いただくことがあったりするのですが、Findy Freelanceでは要望に沿った方をご紹介いただけているという印象です。こちらからの要望と、Findy側のアドバイザーの方とのコミュニケーションでも齟齬やすれ違いはないなと思います。



ーーお互いの評価や印象についてはいかがですか?

 

佐藤:

中田さんと直接的に関わっているプロジェクトチームのメンバーからは、とても良い評価があります。私は中田さんのお仕事をSlackで眺める機会が多いのですが、中田さんはしっかりと、細かく作業内容などを共有してくれるんですよね。その点ですごく安心感があります。誰も作ったことのないようなものを開発しているので、そのような難易度の高い案件において、チーム内での共有をきちんとしてくれるのはとても助かります。他のプロジェクトチームとの関わりも出てきたりしますが、関係者が色々と登場する中で、上手くコミュニケーションを取って仕事を進めていただいていると感じています。

 

ーー話を聞いていると、中田さんのコミュニケーションスキルがすごい高い印象なのですが?

 

中田:

僕は、読んでいただける文章を書くように心がけています。とにかく文章を短くすること。

最初に結論、過程、最後にも結論、といった文章ですね。読み手が簡単に理解できる文章を書くよう心がけています。

 

ーー話が少し逸れてしまいましたが、では中田さんから見たShowcase Gigについてのご印象はいかがですか?

 

中田:

技術レベルが高い印象です。エンジニアとして参画してもリーダーのような役割をしがちなのですが、

Showcase Gigさんの場合は周りのエンジニアの人が優秀なので、ちゃんと埋もれられます(笑)

 

中田:

社員の方と話していて、「あ、そういう方法があるんですね」と気付かされるような回答をいただけるので、学びになります。



ーー現在、エンジニア採用で注力しているポジションや今後の事業展開などあれば教えてください。

 

佐藤:

採用のポジションで注力しているのは、Goのエンジニア、バックエンドエンジニアです。今、事業がどんどんグロースするというフェーズに入ってきています。色々な業態の店舗様が、私たちのプラットフォームを使って、店舗での新しい飲食体験をつくってくださっていますが、その時にまだまだ足りない機能を作る必要があるので、Goエンジニアの力が非常に必要になってきています。さらに、今ちょうど中田さんがやっている事業がリリースされて、それが広がっていくと、そちらの事業を軸にしても会社が成長していきます。この両方の面からGoのエンジニアが欲しいです。

 

ーー正社員かフリーランスかは問わないという感じでしょうか?

 

佐藤:

問わないのですが、一定の比率をキープしようとはしています。例えばほとんど業務委託という会社は良くないですよね。一方で、100%が社員だと、何か急な案件のスケールがあったときに対応できない組織になってしまいます。そのバランスが重要かなと思っています。

 

ーーどのような方に来ていただきたいですか?

 

佐藤:

私たちの会社のエンジニアの一人ひとりに、圧倒的な主体性を持ってプロフェッショナルで動いて欲しいと思っています。ですので、自分から色々なことに首を突っ込んでいける人、プロダクトのためならチーム関係なく動ける人、そういう指向性がある方はとてもマッチすると思います。誰も作ったことのないプロダクトを作っているので、そういう気持ちでいかないと色々なものがこぼれ落ちてしまいます。自分から率先して、そういうこぼれ落ちたものを拾って、どんどんとチームをリードしていくような方が欲しいですね。

 

ーー将来起業しそうなエンジニアという印象ですね。

 

佐藤:

はい。実際に起業していましたという人は社内に結構いますね。

 

ーーそのあたり、中田さんのご印象は?

 

中田:

全く同じ印象ですね。主体性を持って取り組む人がマッチする環境だと思います。

提案も柔軟に聞き入れていただけるので、やりがいのある環境だと思います。

 

ーー人物面の行動指針みたいなところで、評価を定めたりしてるんですか?

 

佐藤:

会社の中でのバリュー定義があります。バリューは評価のタイミングなど、色々な場で出てきます。ですので、エンジニアとしてもそういったバリューを体現・行動できるようにということは大事にしたいと思っています。

 

佐藤:

その意味で、会社が求めているエンジニアや組織として必要な要素を持っていることを採用時の基準にしています。会社全体でエンジニア組織がどうあるべきかを改めて明文化して共有する取り組みも進めています。

 

ーーエンジニア側からすると、佐藤さんのように引っ張ってくれる人がいると、すごい安心する気がしますね。

 

佐藤:

引っ張れているといいんですけどね(笑)

 

ーー佐藤様、中田様、本日はどうもありがとうございました。